ジュエリーニュース
天然石を偽装したレーザー刻印をした合成ダイアモンド
合成ダイアモンドに天然に刻印される偽のレーザー刻印を施した事例がアメリカの大手ラボで相次いて報告されている。 ダイアモンドのレーザー刻印とはガードルにレーザーで、グレーディングレポート(いわゆるダイヤモンド鑑定書)といったシリアル番号、ラボの名前などが刻み込まれたもの。 合成ダイアモンドの場合には「LAB GROWN」や「LG」(IGIの場合)といった文字が番号の前に刻まれる。 GIAの刻印がある上記写真は天然石に刻まれたもの。 [...]
カード決済に伴うメール誤送信について
サービス提供の確定、物品発送の完了が確認された決済に対して取引完了の入力を行った際、本来送る必要のない「商品が発送された(Your item has been shipped)」旨を伝える利用者宛のメール送信設定を誤ったために誤送信が発生しました。利用者の皆さまにはご心配、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。今回のメール送信による個人情報の流出はございません。
ロックを奏でる ジュエリータバサ TABITHA
ジュエリー業界の町、東京「御徒町」に生まれ、石留職人と結婚。石留め作業の助手を務めるかたわらジュエリー製作を学び、ネットショップ「ジュエリーTABITHA」を主催している。趣味は音楽でロック好き。作品にも色濃くロックへの傾倒が現れている。
●検定実施 (社)日本ジュエリー協会
☆使いどころ: JC制度は、総資格者数が何と10,000名に近付きつつあり、名実共に宝飾界最大の資格制度として定着した。その証が「ジュエリーコーディネター」という職能名が国機関(ハローワーク)等で認知され始めたことだ。資格取得へ“必勝”を期す者には無くてはならない“独学の友”。
・検定実施 (社)日本ジュエリー協会
☆使いどころ: JC 2級は3級に比べ合格率も遥かに低く(平均25~30%)、狭き門の難関で知られる。業界ウン十年のプロでも答えられない難問続出で、検定突破戦術として当問題集が受験者の最大の拠り所となっているのは自明だ。究極の1級資格への重要な通過点でもある2級資格だが、貴方自身が教職になるのでなければ、この2級はプロとして十二分の実力のシンボルとなっている。