2019年春の褒章の受章者が発表されましたね。
建築家の隈研吾さんもその内のお一人です。
ジェムランド表参道店のご近所に隈研吾さんが手がけた建物があります。
角材が格子状になっているかなり目立つ建物で、これはどこから入ったらよいの?と一見すると入り口が見当たりません。
こんな遊び心のある建物を考えられる右脳が、とても羨ましいです。

どんなデザインにも共通して言えることなのでしょうが、
ジュエリーデザインにおいても紙上でのデザインは可能でも、3次元的に制作可能なのかという問題をいつも孕んでしまいます。
結果、頭の中に描いたデザインとは微妙に異なったものが出来上がることもしばしば。
いつの日か、思念が形になるシステムが登場すれば解決かな?
でも、それは少し怖い気もしますね。笑