昨今のデフレ時代においては、安価な既成アクセサリーが持て囃されて
おりますが、ジュエリーの文化は太古の昔より存在していました。
我々の祖先が衣食住も満足に整わない時代から、装身具を身につけて
いたことを不思議に思ったことはありませんか?
強い動物の牙をペンダントとして身につけ、その強さを身に宿すという
考え方など、古くは呪術的意味が強かった装身具ですが、それでも
装身具を「特別なもの」として捉えていました。
現代に生きる私たちはジュエリーを贅沢品と位置づけがちですが、
それは物的な感覚。
心のよりどころ…ときめく気持ちを与えてくれるもの…
そんな気持ちの避難所的にお気に入りのジュエリーを携えてみては
どうでしょう。
気持ちの癒しにもなってくれる自分だけのオリジナルジュエリーを
手に入れる喜びを、どうか味わっていただきたいと思うこの頃です。