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GIAのウィリアム ボヤージャン学長が退任

GIAのウイリアム ボヤージャン氏が学長の職を退任した。GIAの退職は7月31日となる。

ボヤージャン前学長のGIA在籍期間は31年で、内20年間学長を務めた。学長としての同氏は時として商業主義が過ぎるのではないかとの批判に晒されたが、GIAの中国、ロシア、インドへの進出など、現在世界10の国や地域、14校へと広がったGIAの国際ネットワークを作り、またGIA初となる学士取得プログラムを開設するなど功績も大きかった。また本校キャンパスの移転という大事業も成し遂げている。

退任理由は明らかにされていないが、この時期での突然の退任はGIA理事会による学長解任であったと読むべきだろう。 なぜならば、GIA主催の第4回国際宝石学シンポジウムは8月27日に迫っており、基調講演には元アメリカ国務長官マドレーン・オルブライト氏という大物が予定されている。ボヤージャン氏にとって、この日はいわば晴れ舞台となるはずだった。もし解任であったのならば、その理由は明らかだ。昨年末以来アメリカの主要メディアなどでも報じられている、GIAラボラトリーによる特定依頼主のダイアモンドへの甘いグレード問題への責任であろう。

学長代行には、5月22日付けでダナ M.ベーカー(Donna M. Baker)女史が就任している。前職はGIAのシニア ヴァイス プレジデント。 正式な学長は今後の理事会で決定されるが、ベーカー学長代行が正式に学長となる可能性もある。

 

 
 
                      


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