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カナディアン ダイアモンド アップデート


最終更新日:2007/6/19:

1940年代から散発的にダイアモンド結晶発見の報告や探鉱が行われたものの、現在へと続くカナダのダイアモンド・ブームの先鞭は、1980年代につけられました。1985年には地質学者チャールズ・ フィプク氏が後のエカティ鉱山発見につながるダイアモンドパイプの示準鉱物を発見し、また1988年、サスカチュワン州プリンスアルバート近郊ではカナダ最初のダイアモンディフェロス・キンバーライト(ダイアモンドを含有するキンバーライト)が報告されました。

以来14年、現在では少なくとも100社を越える資源会社がダイアモンドの探鉱・採鉱に携わり、価格ベースで見た世界シェアは6%を越えるに至っています。 特にここ2年程の間、状況は目まぐるしく変化しています。エカティ鉱山は市場への参入を果たし、また多数の鉱山が次々と有望なサンプリングの結果を発表しています。あるいは昨年はデ・ビアスによるウィンスペアの敵対的買収といった、権益を巡る経済的衝突もありました。

本稿はこのような変化が続くカナダに於けるダイアモンド鉱山の現状を確認する事を目的としています。

探鉱・採鉱活動地域

現在活発にダイアモンドの探鉱、あるは採鉱が実施されているのはノースウェスト準州、アルバータ州、サスカチュワン州、ケベック州、オンタリオ州である。前述のように100社以上が参入しているカナダのダイアモンド探鉱・採鉱活動ではあるが、商業ベースでの採掘を開始したのはエカティ鉱山だけであり、その殆どは未だ探鉱の域を出てはいない。

オンタリオ州

カークランド湖、レッド湖、カプスカシン(Kapuskasing)、ワワ(Wawa)、ジェームス・ベイ・ローランズ、及びリバーバレー地区において探鉱が続けられている。プロジェクトにはスペリオール湖の北東で探鉱が続く「オンタリオ・ジョイントベンチャー」(予算規模約34億円。カナブラヴァ社、パラマウント社、ケネコット社)、ジェームス・ベイ・ローランズに於ける「セヴァーン・ジョイントベンチャー」(ナビゲータ・エクスプロレイション社、カナブラヴァ社)及び「ベクター・ダイアモンド・プロジェクト」(デ・ビアス・カナダ・エクスプロレイション社:前身はモノプロス社)などがある。1億円程度と小規模な予算によるプロジェクトが多く、ほとんどは向こう3〜5年間ほどの間に採算性の調査を完了する計画でプロジェクトを進めている。
大手資本の主導する「ベクター・ダイアモンド・プロジェクト」では18のキンバーライトを発見し、内16がダイアモンディフェロスであった。現在までに約1万トンの鉱石が試掘され、採算性を調査している。

ケベック州

トロント証券取引所上場企業であるトゥイン・マイニング社が、トーンガット(TORNGAT)並びにジャクソン・インレットという2つの鉱区を所持し試掘を続けている他、タンデム・リソーシズ社、ダイアモンド・ディスカバリー・インターナショナル社、バンド・オレ・ミネラル社などがケベック州北部、ウンガヴァ湾を中心に探鉱を実施している。

サスカチュワン州

1989年にキンバーライトパイプが発見されたコーン砦(フォート・ア・ラ・コーン)地区では25以上のキンバーライトが発見され、70ヶ所以上で試掘が実施された(発見された最大結晶は0.985ct)。30社以上が探鉱を実施しており、主たるプロジェクトのひとつはフォート・ア・ラ・コーン プロジェクト。1989年に最初の試掘がUEM社及びカメコ社によるジョイントベンチャーによって実施された。その後同プロジェクトにはデ・ビアス・カナダ・エクスプロレイション社(現在の権益42.25%)が1992年に、次いでケンジントン・リソーシズ社(同42.25%)が1995年に参加して現在に至るが、推定埋蔵量などを発表する段階に調査は進んでいない。

アルバータ州

美しいカナディアンロッキー(写真右はアルバータ州バンフ国立公園にあるペイト湖。右側はU字谷となっており、V字ではない。これは氷河によって削られたことを示す。アルバータ州にはダイアモンドの氷河鉱床があると推定される。撮影/池上)で知られるアルバータ州は、石油、天然ガスといった天然資源に恵まれている。ダイアモンドは90年代初頭、北部で州境を接するノースウェスト準州に於いてダイアモンディフェロス・キンバーライトが発見されて以来、当地のパイプから氷河によって運搬されてきた、いわゆる氷河鉱床のアルバータ州に於ける存在が予測された。以来クラトンの分布から判断した一次鉱床の存在を信じる向きもあり、北部アルバータから南はカルガリーに至るまでの膨大な土地で、無数の個人、法人による採掘権の申請がなされている。
 
最も注目を集めるのは州都エドモントンの北、バッファロー・ヒル地区に於けるジョイントベンチャーである。当地では現在までに34のキンバーライトパイプが発見され、その多くはダイアモンディフェロスであった。このプロジェクトは1996年に始動し、アシュトン・マイニング・オブ・カナダ社(豪アーガイル鉱山を経営するアシュトン・マイニングの関連会社。同社は一昨年、デ・ビアス並びにリオ・ティントなどによる買収提案を受け、最終的にはリオ・ティントのグループ企業となった)(権益約45%)、アルバータ・エナジー社(同45%)、ピュア・ゴールド社(同10%)が携わっている。
 
注目されるのは2000年3月に発見されたパイプ、K252。2001年3月に行われた試掘によると、22.8トンのサンプル中12.54ctsのダイアモンドが採取された。内最大の結晶は0.94ct。ほぼ無色であったという。

ノースウェスト準州

多数のプロジェクトが進行しているが、主なものはエカティ・ダイアモンド鉱山、ダイアヴィック鉱山、スナップ・レイク プロジェクト、ケナディ・レイク地区で進行している。2000年11月より、同州知事の署名を入れた、同州産ダイアモンドであることの証明書も発行している。

■ エカティ・ダイアモンド鉱山

1998年、カナダで最初のダイアモンド鉱山としてオープンした。主要株主はBHPダイアモンズ(BHPビリトンの関連会社)。以前はこのプロジェクトのパートナーであったダイアメット・ミネラルス社も29%を所有していたが、2001年11月、BHPビリトンによるダイアメット・ミネラルス社の総額6億4,800万カナダドル(およそ540億円)による買収の結果、現在BHPダイアモンズ80%、他に鉱山を発見した地質学者チャールズ フィプク氏と彼の採掘パートナーであったスチュワート ブロッソン氏が各々10 %ずつを所有するに至った。場所は、オーロラ観光で名高いイエローナイフの北東約300km、グラス湖(最上段に地図)(ラック・デ・グラス。仏語でラックは湖、グラスは脂肪を指し、先住民が「エカティ」と呼ぶこの湖の仏語による直訳。「エカティ」とはデネ語で「脂肪の湖」の意。湖周辺から多く見られる花崗岩が、カリブーの脂肪を連想させること からの命名という)に近い。
 
現在稼働中のパイプは二本。一本は最初に稼働を始めた「パンダ」、他方は昨年末より稼働を始めた「ミザリー」。ミザリー[Misery]は「不幸」の意があり少々不適当な名称とも思えるが、[Misery pipe]とするとラッパを意味するので、それが語源と思える。現在の計画では、他に「コアラ」、「フォックス」、「セーブル(クロテン)」と名付けられた3本のパイプで採掘が予定されている。全てオープンピット(露天掘り)で採鉱されるが、単位鉱石当たりの価値が高い「パンダ」及び「コアラ」はオープンピット後には地下採鉱を行う計画だ。
 
ミザリーからはいくつかのファンシーイエローの原石(19ctsの結晶を含む)も発見されている。また同パイプの単位鉱石当たりのダイアモンド含有率はパンダ、コアラより高いものの、価格ベースでは両パイプに劣る。
 
それ以外にも現在5本のパイプでサンプリングが実施され、採算性の調査が進行中であるのに加え、他にも有望と見られるパイプが発見されている。
 
鉱山寿命は当初17年と予測されたが、上記のように継続的に進む新たなパイプの稼働が見込まれる為、現在では20−25年以上とされる。
パンダより採掘された総量は、2001年1月時点で350万キャラットを越え、平均約170ドル/ctで販売された。
 
採掘された原石の35%は契約に基づきデ・ビアスに売却され、また10%は同準州内のカッター用に確保されている。それ以外はアントワープにあるBHPビリトンのオフィスで約1,000種に分類された上で販売される。
 
エカティ鉱山産出量推移

2001年 1月− 3月 735,000 cts
2001年 4月− 6月 837,000 cts
2001年 7月− 9月 959,000 cts
2001年10月−12月 1,160,000 cts*
*ミザリーからの産出は12月分より加えられている。
 
2003年8月から−2004年7月 550万キャラット

■ ダイアヴィック鉱山

ダイアヴィック・ダイアモンド・プロジェクトは、リオ・ティント(前述。アーガイルの親会社)の100%子会社であるダイアヴィック・ダイアモンド・マイン社(権益60%)と、アバー・ダイアモンド・マイン社(同40%。前身はアバー・リソーシズ)によるジョイント・ベンチャーである。総予算は13億カナダドル(約1,084億円)。
 
エカティ鉱山の南東約30kmに位置し、グラス湖にあるおよそ20kmの島(通称イースト・アイランド)にダイアヴィック鉱山はある。1994−1995年に掛けて発見されたダイアモンディフェロス パイプはそれぞれA21、A154North、A154South、A418と名付けられ、2003年前半より順次操業を目指す。鉱山寿命は20年とされる。特徴は鉱床が全て湖底で有る点。埋蔵量は約1億200万cts、ピーク時には年間600万ctsを生産し、平均56米ドル/ctと試算されている。2本のA154が最初に操業に入る予定で、埋蔵量はこの2本でダイアヴィック全体の57%程度、鉱石1tあたり4.2ctsのダイアモンドを見込む。
 
ティファニー社との間で、年間最低5,000万米ドルのダイアモンドを販売することで同意している。

Updated on June. 19, 2007:

Updated on Aug. 13,2003:

アバー ダイヤモンドはA154Northから19,342トンの鉱石を試掘し、11,771キャラットのダイアモンド原石を採掘したと発表。原石1キャラット当たりの市場価値は82ドル程度と見積もられた。

アバー ダイヤモンド社の2007年度第一四半期の売上げは約170億円。

 

Updated on Dec. 09, 2004:

ティファニー社は保有していたアバー ダイヤモンド株13.9%の売却を発表したが、ティファニー社のアバーからの5,000万ドル相当のダイアモンドの買い入れ義務は継続される。

 
Updated on Sep. 12, 2006:
ダイアヴィック鉱山、2006年第2四半期は272万キャラットのダイアモンドを産出
 
産出量:2003年8月から−2004年7月 381万キャラット

■ スナップ・レイク プロジェクト

1996年、ウィンスペア・リソーシズ社並びにアバー・リソーシズ(後アバー・ダイアモンド・マイン社と改称)によって発見された鉱床は、スナップ・レイク プロジェクトの名の開発が進められた。その後2000年11月に完了したデ・ビアスによるウィンスペアの敵対的買収(総額3億500万カナダドル:約255億円)、次いで2000年12月に合意が発表されたアバー・リソーシズの所有する権益のデ・ビアスへの譲渡(1億7,300万カナダドル:約145億円)を経て、現在同プロジェクトは、デ・ビアス カナダが100%の権益を保有する。
 
鉱床はイエローナイフの北東220kmに位置し、地下採掘で有る点が特徴。鉱石1t当たり1.7ctのダイアモンドを見込み、118米ドル/ctと試算している。埋蔵量は11億5,000万カナダドル(約960億円)分と推定される。鉱山寿命は21年。2005年後半の生産開始を目指す。

■ ケナディ・レイク地区

ケナディ・レイク プロジェクトは、デ・ビアス・カナダ・エクスプロレイション社とマウンテン・プロヴィンス・ダイアモンド社によるジョイントベンチャーである。鉱区はグラス湖周辺にあり、現在までに8本のダイアモンディフェロス キンバーライトを発見している。
 
有望と見られるのはハーン(Hearne:人名としてしばしば用いられる)及び5034と名付けた2本のパイプで、2001年3月の試掘では、ハーンから307トン、5034からは550トンの鉱石が試掘され、合計1,665ctsのダイアモンドが採掘された。最大の結晶は9.9cts(5034より。6万ドルと評価される)。鉱石1t当たり1.94ct、およそ65米ドル/ctと評価された。採算性に関する調査は完了していない。

オーリアス・ダイアモンド

1990年よりエカティ・ダイアモンド プロジェクトにコミットしてきたBHP(豪)は、2000年10月、オーリアス・ダイアモンドを立ち上げた。これは、オーストラリア国内の最終消費者を対象に、インターネットを用いて直販を行うプロジェクトであり、鉱山会社から最終消費者という、最上流から最下流へのダイレクトな物流として注目された。BHPは以後ビリトン(英)との合併(2001年6月)を果たし、BHPビリトンとしてデ・ビアスを擁するアングロ・アメリカンを抜きアルコア(米)に次ぐ世界第二位の資源会社となった。

オーリアス・ダイアモンドは昨年来、豪国内に於ける直販にとどまらず、アジア全域を視野に於いてマーケティングを開始した。プロジェクトでは、日本、韓国、シンガポール、香港、台湾をターゲットに小売店への直接の販売を計画している。既にシンガポールに於いて2001年12月12日、地元資本の小売りチェーンをパートナーにプログラムをスタートしている。これは、マーケティングに要する費用をオーリアスが一部負担して販促を助けるプログラムであるという。

マーケティングに当たっては、カナダ産(あるいはエカティブランド)は謳わず『オーリアス』ブランドを全面に出している。これはカナダにこだわらず、世界規模でダイアモンドの探鉱を進め、ダイアモンドビジネスに積極的にコミットして行く姿勢の現れであろう。現在同社では年間5,000万米ドルをダイアモンドの探鉱に充てている。また昨年12月にはブラジル、ミナス・ジェライスに於ける試掘開始の報もあった。このプロジェクトはエカティ鉱山の発見者、フィプク氏の会社であるケルエクス・デベロプメント社、BHPビリトンに加え、この地域に採掘権を持つヴィラナ・ミネラルス社(トロント)が携わっている。

オーリアス・ダイアモンドのナンバー2、カシュニッツ氏(写真上2001年12月、BHPビリトンのカシュ二ッツ氏は日本のダイアモンドマーケットについて意見を拝聴すべくGIA JAPANの土居理事長を訪ねた。左より土居理事長、カシュ二ッツ氏、福本)に因れば、アジア各国でのプロジェクトはそれぞれに重要だが、メインターゲットは日本市場であるという。同氏は12月以来ほぼ月に一度のペースで来日し、パートナー企業の選定を始め、市場調査を続けている。BHPビリトンというビックネームの試みだけに、今後の動きを注視したい。私は来日の度に面会を求められているので、何か興味深い話が聞ければ弊社で発行しているメールマガジンなどを通じてお伝えしたい。

エカティ・ダイアモンドの日本での販路

ダイヤモンド鉱山の発見に伴い、イエローナイフには複数のダイアモンド・カッターも進出している。月産約1万キャラットを研磨するアスラニアン・カッティング・ワークス(ベルギー資本。アルメニア、イエレバンに研磨工場を所有)は2000年12月に現地法人を設立、エカティ産ダイアモンドをイエローナイフの現地工場で研磨している。同社は高い研磨技術に定評があり、ノースウェスト準州政府による証明書プログラムに則った研磨石(写真左。カナディアンダイヤモンドジャパン株式会社のご厚意による)を生産している。日本ではカナディアン ダイヤモンド ジャパン株式会社が取り扱っている。

総括

日本の消費者の多くは、カナダでダイアモンドが産出されることを未だ知らない。またカナダに於けるダイアモンド鉱山の開発は、自然保護の観点から制約が多いのも事実である。更に、現在採算性を調査しているプロジェクトの中には、開発を断念するケースもあろう。しかし、既に価格ベースでの世界シェアは6%に達し、現在進行中のプロジェクトで生産が始まれば、ノースウェスト準州に於ける生産だけでもシェアは12%に達すると予測されている。また他州を含め、今回取り上げなかったプロジェクトも多数存在する。デ・ビアス(デ・ビアス・カナダ・エクスプロレイション社が携わるプロジェクトだけでも20を上回る)、BHPビリトン、リオ・ティントという大手資本が開発に乗り出している点も開発を後押しする要因となろう。このような現状を考えると、今後ダイアモンド ビジネスに於けるカナダの重要性はますます高まり、それに伴い知名度も向上して行くであろう。

日本市場への影響も、小さくはないと予測する。BHPビリトンの対日戦略は未だ定まっていないが、今年はなくとも、近い将来、いかなる形であれ独自ルートによるマーケティングを必ず開始する事になる。そして、その成果はリオ・ティントの対日戦略にも影響しよう。ここ暫くは、カナディアン・ダイアモンドの動きから目が離せそうにない。


取材協力:

BHPビリトン
カナディアン ダイヤモンド ジャパン株式会社
株式会社喜彩
在日カナダ大使館商務部
カナダ ノースウェスト準州政府

参考資料:

Diamond Facts 2000/2001 NWT DIAMOND INDUSTRY REPORT(Northwest Territories Resources, Wildlife and Economic Dvelopment発行)
THE DIAMOND WORLD(THE NORTHERN MINER誌の2000/09/25特別号)
http://www.gov.nt.ca/
http://www.gov.sk.ca/
http://www.gov.on.ca/
http://www.geologie-quebec.gouv.qc.ca/
http://www.bhpbilliton.com/
http://www.aber.ca/
http://www.ashton.ca/
http://www.canabrava.ca/
http://www.canadianarcticdiamond.com/
http://www.ccrs.nrcan.gc.ca/
http://www.debeerscanada.com/
http://www.diavik.ca/
http://www.navigatorexploration.com/
http://www.twinmining.com/
http://www.kensington-resources.com/
http://www.ekati.ca/

Posted : 2002/04/08


本稿は、2002年4月1日発行のジェモロジスツニュース(発行GIA JAPAN)に寄稿した弊社の提供原稿を元にGIA JAPANの許可を得て掲載している。


カナダのダイヤモンド関連情報リンク

カナダのダイアモンド鉱山の地図を含む総合情報

アバー、11月19日にハリーウィンストンに名称変更(2007/11/6)

アバー社名をハリーウィンストンに変更へ(2007/6/19)

アバーダイアモンド社、ハリーウィンストンの株式100%取得(2006/09/20)

アバー・ダイアモンド社、ハリーウィンストンの筆頭株主に (2004/5/11)

ハリーウィンストン、一部所有権をアバーに売却すると発表(2003/12/17)

エカティ鉱山やアイスロードの写真を含む、鉱山訪問者インタビュー(pdf) (2004年)

ティファニー、アバー ダイヤモンド株を売却(2004/12/9)

ブランドオレ社ダイアモンドの試掘結果を発表 (2003/02/28)

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