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サファイア sapphire

サファイアの写真


海外の土産物で購入する際は注意!
サファイアの類似石、サファイアと合成サファイアのダブレット(張り合わせ石)。

海外の土産物屋などで堂々とサファイアとして販売されている例を目にしますが、実際にはクラウン部分(ファセットの名称)に天然グリーンサファイア、パビリオン部分にベルヌイ法による合成ルビーを用いた張り合わせ石です。石の上部はグリーンですが、大部分は青色の合成サファイアですから、真上(フェースアップ)から観察すると石全体がブルーに見えます。

枠に留まっていてもルーペで拡大して観察すればグリーン サファイアと合成サファイアの接合面に気泡などが観察できますからそれと分かります。

鉱物種、コランダムの内、赤色(ルビー)以外のものをサファイアという変種名で呼びます。 一般にサファイアと言えばブルー、バイオレットカラーのコランダムを指し、他色はファンシー サファイアといいます。ファンシー サファイアは通常オレンジ サファイア、イエロー サファイアのように色相名を冠して呼びます。
  • 結晶系:六方晶系
  • 化学組成:Al2O3
  • 屈折率:1.762-1.770
  • モース硬度:9
  • 比重:4.00
  • 着用時の注意:特になし

誤称・流通名・鉱物学名・商標:

産地名を冠して、例えばセイロンサファイアと呼ばれる事があります。

語源:

sapphirus(ラテン語)→sappheiros(ギリシャ語)。青を意味します。ただし、古代に於いてこの用語はラピスラズリなど、青い石全般に用いられていました。

処理

熱処理(一般的)、拡散処理

誕生石:9月

類似石・鑑別時留意すべき石:

サファイアと合成サファイアのダブレット。

宝飾用合成石

有り。流通している合成結晶の大部分はフレームフュージョン法に因ります。他、結晶引き上げ法、水熱法、フラックス法など。

産地:

オーストラリア、タイ、スリランカ、アメリカ(モンタナ州)、ミャンマー、タンザニアなど。

その他:

パキスタンとの係争地域、インドのカシミール産のブルーサファイアが最も高い評価を受けますが、現在商業ベースでの採掘は行われておりません。現在流通する同産地産サファイアの中心は過去に採掘された石が中心で、それに散発的に発見される限定量の石が加わります。

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