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天然の宝石では次のような物が緑、あるいは緑になり得ます。これだけというわけではありませんが。
- グリーン ベリル(詳しくは後述)
- グリーン トルマリン
- グリーン グロシュラライト(ガーネットの一種。濃い色の場合はサボライトと呼びます)
- フローライト(蛍石。身につけるには硬度が低すぎるので、ジュエリーにはあまり使いません)
- ペリドット(多く流通している宝石です。黄緑色が一般的な色です)
- ダイオプサイド(当該石は薄い緑とのこと、宝飾用に使うダイオプサイドは濃緑色が多いので、これは違うと思います)
- モルダバイト(天然のガラスです。当該石は薄い緑とのこと、モルダバイトは暗い緑色なので、これは違うと思います)
- コーネルピン(一般的ではありません)
- スポジュミン(一般的ではありません)
- クリソプレーズ カルセドニー(半透明です)
因みにエメラルドはベリルという鉱物の内、濃い緑色のものを指しますが、薄い緑のベリルもあり、これは、少々色気のない名前ですが、グリーン ベリルと呼び、エメラルドと区別します。
後半のご質問の件ですが、エメラルドであって不思議でない値段です。また実際エメラルドとして販売されていたのなら、販売会主催者も信用が大事でしょうから、ベリル以外の石は売らないとまず考える事ができようかと思います。 ただ、販売者がエメラルドとしているものでも、実際にはグリーン ベリルとしか云えない場合はあるかもしれません。
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