ジュエル増田の
ジュエリー製作風景
トルコ石、シルバーペンダントトップ



任意の大きさのシルバーの板を、バーナーであぶり、焼きなましをする。
焼きなましをした板を、ローラーにて任意の厚さにする。
焼きなまし : 地金を柔らかくする作業



板を、寸法どうりに糸ノコで切り、焼きなましをする。
焼きなましした地金を、溝台にて、矢ボウズでたたき、地金を、Uの字の形にする。





口や尾の部分、大きく切る所を、糸ノコで切り抜く。
口びるの部分を、別のパーツで作り、バーナーにて、ロー付けする。




糸ノコにて、本体のウロコの部分を、切りぬく。
エラの部分に、別のパーツを、ロー付けする。



ヒレの部分を、糸ノコで切り、ヤスリで形を整えて、パーツを作り、本体にロー付けする。





尾ビレの部分を、糸ノコで切り、ヤットコにて裾を、少し広げる。
尾ビレの部分のパーツを作り、ロー付けして、尾ビレを、さらに作りこんで行く。




背ビレの部分、ホホの部分の、パーツを作り、ロー付けする。





本体を、彫刻台に取り付け、エラ部分、尾のつけねの部分を、毛彫りタガネで、彫りを入れる。
鼻の部分を、毛彫りタガネで彫り上げ、彫り上げた部分を、ミルタガネで、丸くする。



細かい部分の作りこみ、彫りをのこして、本体のパーツは、ほぼ完成。



本体の裏板を、作る。
本体の裏の空間部分に合うように、糸ノコで切り、ヤスリで、合わせて行く
裏板の形ができたら、裏板に透かし模様を、糸ノコで切り抜いて行く







細長い板を、石の輪郭に合わせ、ヤットコで丸めて行く。
つなぎ目を、ロー付けして、再度、石の輪郭に合うように、ヤットコで形を整える。
裏板を、ロー付けする。
余分な地金を、糸ノコで切り抜き、ヤスリで形を整えて行く。
最後に、石を留める地金の縁の高さを、石の高さに合わせ、ヤスリで削り、整えて行く。
石座を、作る。



バチカンを、作る。
石座作りと同様に、板をヤットコで丸め、ロー付けし、ヤスリで形を整える。



それぞれの、パーツがそろいました。
それぞれの、パーツを、バフのどの機械を使い、磨きます。
裏板のパーツに、SILVERの刻印を、打ちます。




それぞれの、パーツを、バーナーにてロー付けし、組み立てていきます。
4枚目の写真が、組み立て上がった、写真です。




本体を、彫刻台に取り付けます。
背ビレ、ウロコの部分に、毛彫りタガネで彫りを入れ、ミルタガネで、球の飾りを、作ります。
顔の部分は、粗しタガネにて、テクスチャーをつけ、抵抗感をだします。




石留めをする。
1枚目の写真は、まだ石は、留まっておりません。
2枚目の写真から、石を留める地金の縁を、タガネにて、たたいて、地金を倒し、留めていきます。
石が留め終わり、4枚目の写真の工具、ヤスリ、キサゲ、ヘラを使用して、地金の縁を平らにし、仕上げていきます。




ペンダントを、バフ、ヘラで表面を、仕上げていきます。
2枚目の写真、ムトーハップと言う薬液を、薄めた液体にペンダントを漬け、シルバーを硫化させ、黒くします。






黒く硫化したペンダントの、バチカン、石座、裏板を、仕上げ直しをし、鏡面仕上げにする。
魚の部分は、黒く硫化した部分を、残しつつ、出っ張った部分を光らせ、いぶし銀仕上げにする。
以上で、トルコ石シルバーペンダントトップ、完成です。

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完成品